投資・お金

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積立シミュレーションと配分モデル(8:2/7:3 ほか)

この回は短い段落・小見出しでサクサク読める構成。すべて月次積立×複利で試算(※概算・税コスト考慮なし/リターンは将来を保証しません)。TL;DR(3行だけ)月1万・3万・5万を、年3%/5%で10・20・30年積み立てた将来額の早見表を掲載...
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第5章 新NISAの誤解とNG行動Q&A

― 損益通算/枠復活/配当の非課税をやさしく整理 ―TL;DR(まずは3行で)損益通算・損失繰越は不可。NISAの損は課税口座の利益と相殺できない。年間投資枠は繰越不可。売却で枠は当年復活しない(翌年以降に簿価分だけ戻る)。国内上場の配当・...
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第4章 口座の作り方・金融機関の選び方(手数料・ラインナップ・アプリの使いやすさ)

先に3行まとめNISAは同一年・同一金融機関で1人1口座。つみたて投資枠と成長投資枠を別の金融機関に分けて使うことは不可。年単位で乗り換えは可能です。口座開設は、金融機関でNISA口座の申込+マイナンバー等の本人確認が必須。必要書類は国税庁...
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第3章 成長投資枠の活用法:非課税で得られるメリット

先に3行まとめ成長投資枠は年間240万円。上場株式・ETF・REIT・公募株式投信などが対象(一定の除外あり)。つみたて投資枠と併用で年間360万円まで非課税投資が可能です。SMBC日興証券配当金・分配金も非課税(国内)。ただし外国株・海外...
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第2章つみたて投資枠の選び方(指数の違い/コスト/リバランス)

先に3行まとめつみたて投資枠は年間120万円。対象は「長期・積立・分散」に適した投信と一部ETFです。最新の対象一覧は金融庁が公開しています。金融庁+1信託報酬の法令上限は、国内株インデックスで年0.5%以下、内外・海外インデックスで年0....
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第1章 NISAの全体像:2024年以降の「新しいNISA」はこう変わった

先に3行まとめ年間は「つみたて投資枠120万円」+「成長投資枠240万円」で最大360万円まで非課税で投資可。金融庁生涯では非課税保有限度額1,800万円(うち成長投資枠は最大1,200万円)。保有は無期限。金融庁売却すると、その簿価(取得...