AdSense審査に落ち続けたブログで実際に直したこと|再申請前の改善記録
このブログはGoogle AdSenseの審査に何度も通らず、再申請を繰り返していました。そこで「記事数を増やす」だけではなく、サイト全体を一度見直しました。
この記事は合格を保証する方法ではなく、実際に自分のサイトで見つかった問題と、再申請前に直した内容の記録です。
最初に見つかった問題
- ヘッダーメニューから投稿0件のカテゴリに飛ぶ
- 週報が似た構成で大量に並ぶ
- 「仮の集計表示」「仮のデータ表示」など未完成に見える文言が残る
- API取得失敗の数値が0として表示される
- 内部向けのファイル名が本文に出ている
- トップページが新着記事一覧だけで、サイトの目的が伝わりにくい
1. 空カテゴリをメニューから外した
メニューを押して「投稿がありません」と表示される状態は、読者にとって使いにくいです。実際に記事があるカテゴリだけを表示し、運営者情報、プライバシーポリシー、お問い合わせへすぐ移動できるようにしました。
2. トップページを作り直した
新着記事だけが並ぶトップページから、「このブログで分かること」「最初に読む記事」「運営記録」「運営者・ポリシー」が分かる固定ページへ変更しました。
3. 未完成表示を修正した
自動集計で値を取得できなかった箇所を「0」と表示すると、実際の0と区別できません。取得失敗は「未掲載」とし、「仮の集計表示」のまま公開しない方針に変えました。
4. テンプレート記事だけにしない
週報は記録として便利ですが、同じ構成が続くと初めて来た読者が読む理由が弱くなります。そのため、検索から来た人が単独でも役立つ「工場勤務×副業」「YouTube自動化」「WordPress品質管理」などの解説記事を増やしました。
5. Googleの公式方針を基準にした
Googleは、AdSense向けサイトには独自性のある関連コンテンツ、分かりやすいナビゲーション、ユーザーに価値を提供する十分なコンテンツが重要だと案内しています。大量生成そのものではなく、読者の役に立つ一次情報を増やすことを基準にしました。
参考:AdSense ヘルプ「サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する」
6. 技術面も確認した
robots.txt、XMLサイトマップ、HTTPS、canonical、Open Graph、Search Console連携、モバイル表示を確認しました。技術的にクロールできても、内容が弱ければ意味がないので、最後は記事品質に時間を使います。
再申請前に見るポイント
- 空ページがない
- 未完成の文章が公開されていない
- 運営者情報・お問い合わせ・プライバシーポリシーがある
- 検索目的がはっきりした独自記事が複数ある
- 同じテンプレートの記事ばかりではない
- スマホで読みにくくない
再申請前に記事構成も変えた
以前は週報・月報がサイトの大半を占めていました。運営記録としては意味がありますが、検索から初めて来た人には過去の数字だけで終わる記事も多くなります。
そこで、代表的な最新レポートだけ残し、過去の似た週報は下書きへ戻しました。そのうえで「工場勤務の副業」「ブログ自動化」「YouTube自動化」「AdSense改善」のように、単独で読んでも役立つ記事を増やしました。
再申請前に残す記事の基準
- 検索した人の疑問に一つ以上答えている
- 自分の経験・失敗・改善が含まれる
- 未完成表示がない
- 他記事のコピーではない
- タイトルと本文の内容が一致する
デザインで重視したこと
派手さより、スマホで読みやすい文字サイズ、見出し、余白、主要カテゴリへの移動しやすさを優先します。広告を置く前から読みにくいサイトでは、広告追加後にさらに使いにくくなるためです。
審査だけをゴールにしない
AdSenseに通っても、検索流入がなければ広告収益は増えません。審査対策とSEOを別々に考えず、読者が検索から来て、記事を読み、次の記事へ移動できる状態を目標にしています。
まとめ
AdSenseに落ちたとき、再申請ボタンをすぐ押すより、「読者がこのサイトを使う理由があるか」を先に見る方が重要だと感じました。今後も審査結果だけでなく、検索流入と読了される記事が増えるかを見ながら改善します。
実践した内容を中心に記録しています
製造業で働きながら、副業・YouTube・ブログ・AI自動化を運用しています。確認できない情報を断定しないこと、未完成状態を公開しないことを基準にしています。