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NISAの年間投資枠は最大360万円(成長投資枠240万円+つみたて投資枠120万円)。
せっかく枠があるのに使い切れないのはもったいない。特につみたて投資枠の120万円は毎月コツコツ積み立てるだけで到達できます。
この記事では、工場勤務で手取り30万円の私が実践している「楽天証券でNISA年間120万円を確実に使い切る設定方法」をまとめます。
NISAのつみたて投資枠120万円とは
NISAには2種類の投資枠があります。
| 枠の種類 | 年間上限 | 投資対象 |
|---|---|---|
| つみたて投資枠 | 120万円 | 対象の投資信託・ETF |
| 成長投資枠 | 240万円 | 株・投資信託・ETFなど |
| 合計 | 360万円 | – |
「つみたて投資枠」を毎月均等に使い切るなら、120万円÷12ヶ月=月10万円の積立設定が必要です。
ただし月10万円は手取り30万円の会社員にはきつい金額。そこで重要なのが「ボーナス設定」と「使い切り設定」です。
夏ボーナス後から始めても使い切れるのか
結論から言うと、7月から始めても使い切れます。
6月末時点で年間上限120万円に対して0円なら、残り6ヶ月(7〜12月)で120万円を使い切るには月20万円が必要。これは難しい。
しかし、使い切りを目標にしなくていいと私は考えています。
大事なのは「今できる最大限の金額を積み立て続けること」。翌年も同じ120万円の非課税枠が付与されるため、今年使い切れなかった分は繰り越しにはなりませんが、来年の枠に影響もしません。
とはいえ、夏ボーナスを活かして一気に投資する方法もあります。楽天証券にはボーナス月増額設定という機能があり、6月・12月だけ積立金額を増やせます。
楽天証券での使い切り設定手順
楽天証券のNISAつみたて枠で「使い切り設定」を行う手順を解説します。
ステップ1:現在の積立金額と残り枠を確認する
楽天証券にログイン → 「NISA」→「つみたて投資枠」→「年間投資状況」を確認。
今年すでに積み立てた金額と残り枠が表示されます。
たとえば6月末時点で60万円積み立て済みなら、残り60万円を7〜12月で使い切るには月10万円。
ステップ2:月次積立額を計算して設定変更する
残り枠 ÷ 残り月数 = 月々の積立額
計算した金額を「積立設定の変更」から入力します。
- マイページ →「投資信託」→「積立設定一覧」
- 変更したい銘柄の「変更」ボタン
- 毎月の積立金額を入力して確認
ステップ3:ボーナス月増額を設定する
月々の積立では足りない場合、ボーナス月(6月・12月)に増額できます。
- 積立設定画面の「ボーナス月設定」をON
- 6月・12月に追加したい金額を入力
たとえば毎月5万円 + ボーナス月に35万円×2回 = 年間 5万×12 + 35万×2 = 130万円
わずかに120万円を超えますが、NISAの上限チェックで自動的に調整されます。
ステップ4:楽天カードor楽天キャッシュで積立設定する
楽天証券のNISA積立は、楽天カードか楽天キャッシュで積み立てるとポイント還元があります。
| 積立方法 | ポイント還元率 |
|---|---|
| 楽天カード(通常) | 0.5% |
| 楽天カード(プレミアム) | 1.0% |
| 楽天キャッシュ | 0.5% |
月5万円×12ヶ月×0.5%=年間300ポイント。少額ですが、長期投資では積み重なります。
よくある疑問
Q. 途中から積立額を変えても大丈夫?
はい、何度でも変更できます。生活費が増えた月は減らして、ボーナスが入った月は増やす、という柔軟な運用が可能です。
Q. 120万円を超えた場合はどうなる?
楽天証券が自動的にブロックします。超過分は非課税枠外(課税口座)には入りません。設定ミスで上限を超えることはないので安心してください。
Q. どの投資信託を選べばいい?
私はeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)一択です。信託報酬が最安水準で、全世界に分散投資できるインデックスファンドです。
まとめ:年間120万円使い切りより「継続」が大事
楽天証券のNISAで年間120万円を使い切ることはひとつの目標ですが、それより大事なのは毎年コツコツ積み立て続けること。
夏ボーナスが入ったタイミングで一度「使い切り設定」を見直し、無理のない金額で続けることが資産形成の近道です。
私は手取り30万円の工場勤務ですが、この方法で総資産170万円まで積み上げてきました。一緒に増やしていきましょう。
※本記事は情報提供を目的としており、投資を勧めるものではありません。投資は自己責任でお願いします。


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