日経高配当株50(1489)vs 1478、どっちがいい?製造業サラリーマンが実数値で徹底比較【2026年】

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日経高配当株50(1489)とは?基本スペックを確認

日経高配当株50(1489)は、日経225採用銘柄のうち配当利回り上位50社に分散投資できるETFです。

2026年6月時点の主なデータ:

項目1489
配当利回り(TTM)**3.09%**
純資産総額**約5,780億円**(国内最大級)
構成銘柄数50銘柄
信託報酬(税込)0.308%/年
分配回数**年4回**(1月・4月・7月・10月)
市場価格の目安約3,400円/口
NISA成長投資枠

1478(iシェアーズMSCIジャパン高配当利回りETF)との比較

1489と比較対象として挙がりやすいのが1478。同じ「高配当ETF」でもベンチマークや分配スタイルが異なります。

比較軸**1489(日経高配当50)****1478(iシェアーズ)**
配当利回り(目安)3.09%3.5〜4.0%
信託報酬/年0.308%**0.209%**
分配回数**年4回**年2回(2月・8月)
ベンチマーク日経225内高配当50MSCI日本×財務フィルター
純資産総額**約5,780億円**1489より小規模

どっちを選ぶかの結論:

配当頻度・流動性・安心感を重視するなら1489、信託報酬をとにかく安くしたいなら1478

利回りは1478の方が高めですが、1489は年4回受け取れるため「定期的に配当が来る感覚」を重視する方向きです。


製造業サラリーマンが1489を選ぶ3つの理由

理由①:知っている会社が含まれている

1489には日本製鉄・JFEスチールなど製造業大手が構成銘柄に含まれています。「何に投資しているかわからない」という不安がなく、業界を知っている者として企業の実態をイメージしながら投資できます。

金融セクター(19.78%)・耐久消費財(14.27%)・鉄鋼・商社系(12.30%)など、製造業と関連の深い業種が上位を占めています。

理由②:年4回配当=「収入機会が増える」

製造業はボーナス年2回が一般的。でも1489なら1月・4月・7月・10月に配当が受け取れます。実質的に「月給+ボーナス×2+配当×4」という収入パターンになり、お金が入ってくるタイミングが増えます。

「ボーナスが年6回になった感覚」と言うと大げさですが、定期的に入金がある状態は投資継続のモチベーションにもつながります。

理由③:国内最大規模の安心感

純資産約5,780億円は国内高配当ETFとして最大クラス。ETFは規模が大きいほど流動性が高く、急な換金が必要になっても大きなスプレッドを飲まされるリスクが低い。


NISA成長投資枠でのシミュレーション

利回り3.09%・NISA(配当非課税)で1年保有した場合の概算:

投資元本年間配当(概算)月換算
100万円約30,900円約2,575円
300万円約92,700円約7,725円
500万円約154,500円**約12,875円**

NISA(成長投資枠)なら配当の20.315%の税金がゼロになります。300万円の場合、特定口座と比べると年約19,000円の手取り差が生まれます。


iDeCoと組み合わせる「二刀流」戦略

製造業会社員にはiDeCo(節税)×NISA高配当ETF(配当収入)の組み合わせが有効です。

  • iDeCo:掛金が全額所得控除。年収450万円・月2.3万円掛けると年4〜5万円の節税
  • NISA(1489):非課税で配当が入り続ける「第2の給与」を作る

2026年12月施行予定のiDeCo改正で掛金上限が月6.2万円まで引き上げられます。iDeCoで節税した分をNISAに回すサイクルが作れれば、「給料が上がらない製造業」でも着実に資産を積み上げていけます。


まとめ:製造業サラリーマンへのおすすめは?

こんな人おすすめ
配当を年4回受け取りたい**1489**
日本の大手製造業に投資したい**1489**
コストを極限まで下げたい1478
NISA×高配当を両取りしたい**1489から始めるのが無難**

工場勤務会社員の視点では、「給料が上がらない分を配当で補う」という発想で1489を積み上げていくのが、シンプルで続けやすい戦略です。まずは1口3,400円から、NISA成長投資枠を使って始めてみることをおすすめします。

※本記事の数値は2026年6月時点のものです。ETFの運用状況・利回りは変動します。投資は自己判断・自己責任でお願いします。最新情報はNEXT FUNDS公式サイト(nextfunds.jp)でご確認ください。

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