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「資産形成をちゃんとやれているか、自信がない」
製造業の会社員として働きながら投資・副業を続けている私(kasi)も、最初はそうだった。気づいたら口座があちこちに分散していて、何がどこにいくらあるかも把握できていなかった。
この記事では、会社員が今すぐ確認すべき資産形成チェックリスト10項目をまとめた。月1回のセルフチェックに使ってほしい。
なぜ資産形成チェックリストが必要か
資産形成で失敗する人の多くは「やった気になっている」パターンだ。NISAを開設して満足、月1万円積み立てを設定して安心——それだけで終わっている。
私自身、2024年に初めてMoneyForwardで資産を一括管理したとき、気づいていなかった無駄な保険料が月8,000円あった。1年で96,000円の損失をずっと続けていたことになる。
チェックリストを使うメリットは「見えていなかったものが見える」こと。現状を把握することが、改善の第一歩になる。
資産形成チェックリスト10項目
以下の10項目を月1回確認する習慣をつけると、資産形成の精度が上がる。
NISA・投資関連(4項目)
| 項目 | 確認内容 | 私の現状 |
|---|---|---|
| 1. NISA積立設定 | 毎月の積立額・銘柄が正しく設定されているか | オルカン月6,500円・自動継続 |
| 2. 成長投資枠の残枠 | 年間240万円の枠が余っていないか | 随時確認・高配当株購入に活用 |
| 3. iDeCo掛金 | 上限まで拠出しているか・配分先は適切か | 未加入→2026年中に検討予定 |
| 4. 保有銘柄の確認 | 想定外の暴落・集中リスクがないか | 月1回MFでポートフォリオ確認 |
家計・節税関連(3項目)
| 項目 | 確認内容 | 私の現状 |
|---|---|---|
| 5. 固定費の見直し | 保険・通信費・サブスクに無駄がないか | 格安SIM+不要サブスク解約済み |
| 6. ふるさと納税の上限確認 | 今年の寄付可能額を把握しているか | 6月・12月に2回使い切る計画 |
| 7. 医療費控除の対象確認 | 年間10万円超の医療費があれば申告対象 | 領収書を保管して年末に集計 |
副業・収益関連(3項目)
| 項目 | 確認内容 | 私の現状 |
|---|---|---|
| 8. 副業収入の20万円ルール確認 | 年間副業収入が20万円を超えそうか | 現状月数百円→申告不要水準 |
| 9. 収益プラットフォームの状況 | ブログ・YouTube・noteのPV・収益を確認 | 月1回まとめてスプレッドシートに記録 |
| 10. 緊急予備資金の確保 | 生活費3〜6ヶ月分が手元にあるか | 現金100万円を別口座に分離管理 |
月1回チェックのやり方【時間は30分で十分】
毎月25〜28日頃(給料日前後)に30分確保して以下の順番で確認するのがおすすめだ。
- MoneyForwardで総資産・先月比を確認(5分)
- NISA・証券口座の残高と積立状況を確認(5分)
- 当月の副業収入・支出を記録(10分)
- チェックリスト10項目を流し読みして気になるものだけ深掘り(10分)
これだけで「見えていなかったお金の問題」がほぼ見えるようになる。
特に見落としやすい2つのポイント
iDeCoを後回しにしている
会社員の場合、iDeCoは全額所得控除になる。月2万円拠出すると年間約5万円の節税効果がある(税率20%の場合)。NISAを満額使ってから検討で十分だが、「後でやろう」が5年続くと25万円の節税機会を失う。
成長投資枠を使い切っていない
つみたて枠(月10万円)だけ使って成長投資枠(年240万円)を放置しているケースが多い。年間120万円のつみたて枠で使い切らなかった場合、残枠に高配当ETF(VYMなど)を入れておくだけで配当収入が追加できる。
まとめ:チェックを習慣化すれば資産形成は加速する
- 月1回30分、10項目を確認するだけで見えていなかったお金の問題が見える
- NISA・iDeCo・ふるさと納税・固定費の4本柱を押さえれば効率が上がる
- 副業収入は20万円ルールを常に意識しておく
- 緊急予備資金は手元に必ず確保してから投資に回す
私は2024年からこのチェックリストを毎月続けて、資産が100万円台から170万円超まで増えた。特別な才能は要らない。継続できる仕組みを作るかどうかが全てだ。
※本記事は情報提供を目的としており、特定の金融商品の購入を推奨するものではありません。投資は自己判断・自己責任でお願いします。


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