「楽天証券でNISAを始めたいけど、手続きが難しそう…」
そう思って後回しにしている人は多いと思います。実際にやってみると、スマホで最短10〜15分、難しい操作は一切ないのが楽天証券のNISA口座開設です。
この記事では、口座開設の手順を画面の流れに沿って解説します。初心者でも迷わず進められるよう、注意点とよくある失敗もまとめました。
- 楽天証券でNISA口座を開設する全手順が分かる
- 準備するものが事前に分かる
- 開設後に最初にやることが分かる
なぜ楽天証券がNISAにおすすめなのか
NISA口座は証券会社ごとに1つしか作れません。だからこそ選ぶ証券会社は重要です。
楽天証券をおすすめする理由は3つあります。
- 手数料0円:つみたて投資枠・成長投資枠ともに取引手数料無料
- 楽天ポイントで投資できる:楽天市場・楽天カードのポイントをそのまま投資に回せる
- アプリが使いやすい:iSPEEDアプリはシンプルで初心者でも迷わない
楽天カードで積立設定をすると、積立額の0.5〜1%分の楽天ポイントが毎月貯まります。月1万円積み立てれば毎月50〜100ポイント。これが自動でNISA口座に再投資されるため、実質的にお得に運用できます。
口座開設に必要なもの
事前に準備しておくと手続きがスムーズです。
- マイナンバーカード(または通知カード+本人確認書類)
- メールアドレス(楽天ID用)
- 銀行口座(入金・出金に使う)
- スマホまたはパソコン
マイナンバーカードがあれば、本人確認がスマホの写真撮影だけで完了します。なければ運転免許証+マイナンバー通知カードでも代用できますが、審査に数日かかることがあります。
楽天証券 NISA口座開設の手順
ステップ1:楽天証券の公式サイトにアクセス
楽天証券の公式サイト(rakuten-sec.co.jp)にアクセスして「口座開設」ボタンをタップします。すでに楽天IDを持っている場合はそのまま使えるので、新規登録は不要です。
楽天IDがない場合は先に楽天アカウントを作ります(無料・2〜3分で完了)。
ステップ2:口座の種類を選択
「NISA口座を開設する」を選択します。同時に一般口座・特定口座も開設できます。特定口座(源泉徴収あり)にしておくと確定申告が不要になるため、会社員はこちらを選ぶのがおすすめです。
ステップ3:本人確認
マイナンバーカードを使う場合、スマホのカメラで表面・裏面・顔写真を撮影するだけで完了します。この作業は5分かかりません。
撮影のコツ:
- 明るい場所で撮影する(暗いと審査ではじかれることがある)
- カードの四隅がすべて写るようにする
- 光の反射でカード番号が見えなくなっていないか確認する
ステップ4:必要事項の入力
氏名・住所・生年月日・職業などの基本情報を入力します。工場勤務の場合、職業は「会社員」を選択すればOKです。
投資経験の入力欄がありますが、「なし・初心者」を正直に選んでも開設できます。虚偽の申告はやめておきましょう。
ステップ5:審査・口座開設完了
申込み完了後、審査が行われます。マイナンバーカードを使った場合、最短翌営業日〜数日で口座が開設されます。完了したらメールで通知が来ます。
口座開設後にやること3つ
NISA口座が開設できたら、すぐに以下を設定しましょう。
①楽天銀行と連携する(マネーブリッジ)
楽天銀行と楽天証券を連携する「マネーブリッジ」を設定すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.1%(2024年時点)に上がります。ただの口座に置いているだけで金利が上がるので、設定しない理由がありません。
②楽天カードで積立設定
楽天カードで毎月の積立を設定すると、積立額の最大1%が楽天ポイントで還元されます。月1万円なら毎月100ポイント。年間1200ポイントが自動で貯まります。
設定は「つみたてNISA」→「積立設定」→「楽天カード決済」の順に進めます。
③何を買うか決める
最初はeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)かeMAXIS Slim米国株式(S&P500)のどちらかで問題ありません。
どちらを選ぶか迷ったら、オルカンとS&P500どちらを選ぶかの記事を参考にしてください。どちらも手数料(信託報酬)が0.1%以下の超低コストファンドで、NISAの鉄板商品です。
また、NISA成長投資枠で何を買うべきかの記事も合わせてチェックしてみてください。
よくある失敗と対策
「審査に通らない」パターン
楽天証券の審査で落とされることはほとんどありませんが、以下の場合は時間がかかることがあります。
- 本人確認書類の写真が不鮮明
- 住所と登録情報が一致しない
- 既に他の証券会社でNISA口座を持っている(NISA口座は1人1口座)
「何を買えばいいか分からない」パターン
開設はできたが何を積み立てるか決められず、放置してしまう人が多いです。迷ったら「eMAXIS Slim全世界株式」を月5000円から始めれば問題ありません。完璧な選択より、始めることの方が何十倍も大切です。
「積立を途中でやめてしまう」パターン
相場が下がったときに怖くなってやめてしまうのが最大の失敗です。インデックス投資は「下がったときに安く買える」と考え方を切り替えることが重要。積立設定は一度したら見ないくらいの気持ちで放置するのがコツです。
まとめ:楽天証券のNISA開設は今すぐできる
楽天証券でのNISA口座開設をまとめます。
- 必要なもの:マイナンバーカード・楽天ID・銀行口座
- 所要時間:10〜15分(マイナンバーカードあり)
- 開設後すぐ:マネーブリッジ設定・楽天カード積立設定
- 最初に買うもの:eMAXIS Slim全世界株式(オルカン)でOK
NISAは「始めた人」と「始めていない人」で10〜20年後の資産に大きな差が生まれます。口座開設自体は無料で、開設しただけでは何も変わりません。使い始めて初めて意味があります。
今日中に口座開設まで終わらせてみてください。最初の一歩が一番大切です。
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