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この記事でわかること
- 製造業会社員が2年間積立NISAを続けた実際の数字
- 2年間でどれだけ元本・含み益が増えたか
- 実際に感じたことと続けるコツ
結論:2年間で元本240,000円が278,000円になった
楽天証券でeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)を月10,000円ずつ積み立て、2年が経過した。元本240,000円に対して現在の評価額は約278,000円。含み益は約38,000円だ。
年利換算で約7.9%。積立投資の教科書通りの結果が出ている。
2年間の積立実績データ
| 経過 | 積立額(累計) | 評価額 | 含み益 | 含み益率 |
|---|---|---|---|---|
| 6ヶ月目 | 60,000円 | 61,800円 | +1,800円 | +3% |
| 1年目 | 120,000円 | 138,000円 | +18,000円 | +15% |
| 1年6ヶ月目 | 180,000円 | 201,000円 | +21,000円 | +11.7% |
| 2年目 | 240,000円 | 278,000円 | +38,000円 | +15.8% |
最初の6ヶ月は含み益がほとんどなかった。焦ったが、設定通り積み続けた結果、1年を超えたあたりから増え方が変わってきた。これがいわゆる複利の効果だ。
途中で相場が下がったときどうしたか
1年目の後半に市場が下落し、一時的に評価損になった。マイナス表示を見たときは正直動揺した。
やったことは何もしないこと。
iDeCoや積立NISAの目的は20〜30年後の老後資金だ。1年程度の下落で売る必要はない。積立を止めなかった結果、下落時に安く買えた分が今の含み益につながっている。
工場勤務で積立NISAを続けるコツ
コツ1:設定したら見ない期間を作る
毎日アプリで確認するのは最初の1ヶ月だけにした。その後は月1回の確認に減らした。頻繁に見るほど、下落時に動揺しやすくなる。
コツ2:楽天カードで積立ポイントを得る
月10,000円の積立を楽天カード払いにすると月100ポイント(1%還元)が付く。2年間で2,400ポイント以上の還元を受けた。積立しながらポイントも貯まる仕組みだ。
コツ3:生活費は別口座で管理する
NISA用の資金と生活費を同じ口座に置かない。給与振込口座から自動で積立口座に移す設定にすれば、「使ってしまう」ことがない。
2年目を振り返って感じたこと
正直、最初は「月10,000円では意味がない」と思っていた。でも2年で3万8,000円の含み益が出ると、感覚が変わる。銀行に眠らせていたら確実にゼロだった3万8,000円だ。
工場で毎日同じ作業をしながら、NISA口座では少しずつ数字が増え続けている。それだけで続ける価値があると感じている。
まとめ
- 2年間・月10,000円積立で元本240,000円が278,000円に(含み益38,000円)
- 最初の6ヶ月は含み益が少ないが、1年を超えると加速する
- 相場下落時は「何もしない」が最善
- 楽天カード払いで積立1%ポイント還元を忘れずに活用する
- 生活費との口座分離が積立継続の鍵
2年間の実績から言えるのは、積立NISAは「設定したら放置できる」という特性が工場勤務の会社員に最も合っているということだ。時間がなくても資産が育ち続ける仕組みを一度作ってしまえば、あとは仕事に集中しながら老後資金が積み上がっていく。
※本記事の運用実績は個人の実例であり、将来の運用成果を保証するものではありません。投資は自己責任で行ってください。

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